Introducing EXOS Interaction Engine

EXOS Haptics Libraryはv1.1.0 のリリースを機に大幅なアップデートが行われました。

 

今回はその中から、新機能であるPhysics-based Interactionについてご紹介いたします。

 

本機能は触覚デバイス「EXOS」とは独立し使用することができ、ハードウェアが手元に無い状態でも「EXOS Interaction Engine」として活用頂けます。

 

Leap Motion等があればどなたでも無償でご利用頂けますで是非一度お試しください。

 

 

 

 

Features

スクリプトからの制御をしない、物理挙動に沿った自然なオブジェクトとのインタラクションには様々な活用方法があります。以下にEXOS Interaction Engineの主な機能をご紹介いたします。

 

 

Leap Motionをはじめとしたハンドトラッキングに対応

SteamVR Skeletal Inputにも現在対応に向け開発中です。

 

 

力の入れ具合による動作の自然な切替

力覚再現のための計算をベースに、Unity Physicsのパラメーターを動的に変更しています。

物体を撫でる、動かす、持ち上げる、といった動作の切替を力の入れ具合や角度のみで自在にコントロールすることが可能です。

 

 

 

オブジェクトはUnity Physicsのコンポーネントで制御可能

JointやHingeを使うだけでも様々な挙動が再現可能です。つまむなどの特定の動作だけでなく、指先での操作なども可能になります。

 

 

 

スクリプトとの組み合わせで任意の物理挙動を再現

ハンドルの復元力やレバーの位置制御などを再現しています。

 

 

 

激しい動きへの対応に向けても順次調整中

ボールなど大きく動く物体とのインタラクションは再現の難易度が高いのですが、現状でも一定レベルの体験は実現しており、今後も引き続き改善していきます。

 

 

Use Cases

EXOS Interaction Engineは様々な用途への活用が考えられます。特に以下のようなユースケースで最適なソリューションをお探しの方は是非一度お試しください。

 

  • 指先の操作を伴ったVR空間内のバーチャルUI操作
  • VRトレーニング等を対象とした物体とのインタラクションのシミュレーション
  • ハンドトラッキングを活用した3Dデザインレビュー

 

 

Future

EXOS Interaction Engineは、日々進化を続けています。ここでは、今後挑戦したいと考えている機能をいくつかをご紹介します。

 

  • ハンドモデルのより自然なアニメーション
    • オブジェクトの物理挙動だけでなく、ハンドモデルがより自然にオブジェクトに沿うような挙動を実現する
  • オブジェクトを使ったインタラクション
    • 手で直接オブジェクトに触れるだけではなく、手に持ったオブジェクト(例えば工具など)を使ったインタラクションを実現する

 

 

 

ダウンロードはこちらから無償でできます。

 

 

 

 

ご利用中のご質問・ご要望等はこちらのDiscordサーバー「EXOS Developers Community」にてお気軽にお問い合わせ下さい。